解決しました

2019/06/14

インフレになったらどうやって生活すればいいの?

もうすぐ60歳になります。今は仕事をしていますが、60歳以降は嘱託で少しは働けますが、2020年以降は インフレになり お金の価値も下がり 
尚且つ 消費税も10%になると言います。35年間しっかりと国民年金と厚生年金を払ってきましたが、厚生年金のわずかな上乗せの金額で生活していけるのでしょうか?
まだ 働けるうちに 老後のための貯蓄をするには 日本国内の投資や貯蓄では 利率が低いので 外貨建ての商品の方が良いのでしょうか?

岩永 苑子 専門家

FPオフィス ライフエール

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岩永 苑子 専門家


しえさん、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナーの岩永苑子です。
どうぞよろしくお願い致します。

年金生活とインフレなどについてのご相談ですね。

2020年以降は、
インフレ(=お金の価値が下がる)になるとの予測は時々耳にします。
(消費税10%・2025年問題スーパー高齢化社会)
→2020年の東京オリンピックが終わったらとのお考えなのでしょうか?
確かに一旦景気は冷え込むかもしれませんが、
2025年に大阪万博もありますし、外国からの観光客も年々増加しています。

日本政府観光局(JNTO)データより
・ 外国人訪日者数 昭和41年 約43万人→ 平成29年 約2,869万人
・ 日本人出国者数 昭和41年 約34万人→ 平成29年 約1,789万人

このデータから、日本への訪問客が増えたこと、
日本人も海外へ行くハードルが下がり気楽に海外へ行けるようになったことを
感じます。
訪問客の数の方が、出国者の数より多いということは、
日本にお金が落とされているはずと思います。

Made in Japan の力は、まだまだあると思います。

働き方改革で、残業を減らし家庭へ早く帰ることで、
また新しいアイディアやエネルギーが生まれるのではないかと思います。

♦ 厚生年金のわずかな上乗せの金額で生活していけるのでしょうか?

現状の生活水準を維持しながらの、年金のみでの老後生活は難しいです。

老後の収入を増やすには、
☆ 健康を維持し、細くてもいいので長く働く
☆ 年金の受給年齢を遅くして、年金額を増やす(最大142%増)
☆ 情報を精査した上で、資産運用をする
などが必要かと思います。

今後、徐々に年金支給割合の引き下げはあると予測されていますが、
多くの人が年金を当てにしている(半分位は、年金で賄えるだろうという気持ち)
と思いますので、今後も年金制度は続くはずと、私は思っています。

Wikipedia より抜粋
日本の公的年金では、
給付金額の実質価値を維持するため「物価スライド制」を導入しており、
物価の変動に応じて年金額を改定する、またはスライドさせている。

☆ 公的年金は、「物価スライド制」(年金額見直し4年毎)

♦ 日本国内の投資や貯蓄では利率が低いので、
外貨建ての商品の方が良いのでしょうか?

→ 確かに、日本国内の貯蓄では利率が低いです。
日本国内の投資については、投資先の選び方次第ではないかと思います。
よく分からない企業よりよく知っている企業の方が
万が一の危機も把握しやすいです。
外貨建ての商品の方が予定運用利率は良いですが、
為替リスクがありますので、
資金の一部の運用先として考えた方が良いかと思います。

資産運用の期間は長ければ長いほど、運用の安定性は増し、
運用益も出やすいです。

☆ 自分の年齢やリスク許容度に応じた資産運用をする
☆ 「長期投資」「時間分散」「投資先分散」「余裕資金で」

私の場合は、下記のように自分のリスク許容度と投資先への理解度の変化により
投資先を追加しています。
終身保険→個人年金→不動産→株式に連動する保険・外貨建て保険→投資信託・株
→今後考えている投資先(上手くいくか未知数なので内緒です)

☆ 投資は、元本保証がないものが多い
☆ 勉強し、よく理解した上で投資する

しえさん、今までがんばってこられたのですから、
しっかりとご自身の資産を守っていかれるように願っています。

しえさん、ご不明点があれば、またご質問くださいね。
私の回答がお役に立てれば、幸いです。

ファイナンシャル・プランナー
岩永苑子

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